BloggerでCSS・JSを外部に置くメリットとGitHub活用法【初心者向け】
Bloggerを使ってブログを運営していると、記事やテーマに直接CSSやJavaScriptを書き込む場面が出てきます。しかし、Bloggerの場合は 1つのXMLファイルで記事とテーマが完結する構造 になっているため、コードを直接書きすぎるとXMLがどんどん長くなり、管理が大変になります。
そこでおすすめなのが CSSやJSを外部に置き、ブログから読み込む方法 です。外部に置くことで、ブログの中身はすっきり整理され、デザインや機能も効率よく管理できます。
外部CSS/JSを使うメリット
XMLがスッキリする
- CSSやJSを直接書かなくてよくなるため、記事やテーマのXMLは読みやすく保守しやすくなります。
WordPressとは異なり、Bloggerでは一つのXMLですべてを記述する必要があるので、外部CSSにすることで可読性が高くなります。 - Bloggerに直接JavaScriptを貼り付けると、XMLの構造上エラーになることがあります。しかし、外部ファイルとして設置し、ブログから読み込む方法を使えば、この問題を簡単に回避できます。
- コードの重複や冗長化を防ぐことができるので、後から修正するのも簡単です。
複数ページ・複数ブログで共通化できる
- 1つの外部ファイルを複数ブログや複数ページで使い回すことが可能です。
- デザインや機能を変更するときも、1つのファイルを更新するだけで全てのリンク先に反映されます。
更新・管理がラクになる
- 直接記事やテーマを書き換える必要がなく、外部ファイルを更新するだけでOK。
- GitHubを利用すれば、過去のバージョン管理や変更履歴も簡単に追跡できます。
Web開発の基礎スキルが身につく
- 外部CSS/JSの活用は、WordPressやプロのWebサイトでも当たり前の手法です。
- GitHubを使うことで、バージョン管理や公開の方法を自然に学ぶことができます。
GitHubとは
GitHub は、Web上でプログラムのコードやファイルを管理・共有できるサービスです。
- 無料でアカウントを作成でき、公開用のファイルを置くことができます。
- 変更履歴やバージョン管理が自動で行われるため、ファイルの過去の状態に戻すことも簡単です。
- 複数人で共同作業することもでき、Web開発やブログカスタマイズの練習にも最適です。
この記事では、Bloggerで外部CSSやJSを読み込むための場所としてGitHubを使います。
なぜGitHubを使うのか?
- 無料で公開できる
- URLで簡単にブログから呼び出せる
- 更新履歴が自動で管理される
- 複数ブログやサイトで同じファイルを簡単に共有できる
GitHubは最初は英語ページや専門用語が多く、初心者にはハードルが高く感じるかもしれません。しかし、一度使い方を覚えれば ブログカスタマイズを効率化する強力なツール になります。
初心者向けの流れ(ざっくり)
- GitHubアカウント作成
- ユーザー名は公開URLにも使われるので、あとで変更できない点に注意。
- リポジトリ[注 1]作成
- リポジトリ名は
ユーザー名.github.ioにすると、GitHub Pagesで簡単に公開可能。
- リポジトリ名は
- CSS/JSファイルをローカルで準備
- デザインや機能をまとめたファイルをPC上に置く。
- Gitでリポジトリにアップロード
git add→git commit→git pushの手順で、ローカルの変更をGitHubに反映。
- Bloggerで呼び出す
- ブログの
<head>に<link rel="stylesheet" href="https://ユーザー名.github.io/ファイル名">を追加。
- ブログの
まとめ
Bloggerでは、XML一枚にすべてを詰め込む構造のため、CSSやJSを直書きすると冗長化・管理難化の原因になります。外部にCSSやJSを置くことで、
- ブログ内のコードが整理される
- 複数ページ・ブログで共通利用できる
- 更新が1箇所で済む
さらに、Web開発の基礎スキルを自然に身につけることもできます。外部CSS/JSの活用は、WordPressやプロのWebサイトでも一般的な手法です。
脚注
- ファイルを保管する箱のようなものです↩




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