1. Googleアドセンスとは?
Google AdSense(アドセンス)は、ブログやウェブサイトに広告を掲載して収益を得る仕組みです。サイト運営者は、自分のサイトに広告を表示し、ユーザーがクリックすることで報酬を受け取ることができます。
アドセンスの収益は主に2つの仕組みによって成り立っています:
- CPC(クリック課金型): ユーザーが広告をクリックしたときに収益が発生します。
- RPM(インプレッション収益): 広告が表示された回数に応じて収益が発生する場合もあります。
AdSense は Google が提供しているため、広告主との契約や決済を意識する必要がなく、運営者は広告掲載に集中できる点が大きな魅力です。また、サイトの内容に応じて自動で最適な広告が表示されるため、初心者でも導入しやすい仕組みとなっています。
2. まつさんの承認経歴
承認サイト 1: CATCH!!|東京パフォーマンスドールファンサイト
- ブログサービス: Blogger
- 申請サイトのテーマ: 東京パフォーマンスドールの各種情報を紹介
- 記事数: 約200ページ
- 1記事あたりの文字数: まちまち
- 非承認・再申請: 初回から数回不承認(2〜3回)。理由は「有用性の低いコンテンツ」
- 改善点: ネットで発信されている情報、書籍・CDなどからの情報を元に再構築。他の追随を許さない情報量にブラッシュアップ
このサイトでの経験から、アドセンス審査においては 他にない独自性・情報量・価値のあるコンテンツ が承認の鍵であることを実感しました。
承認サイト 2: アラフィフまつさんのLIFELOG
- ブログサービス: レンタルサーバー + WordPress
- 申請サイトのテーマ: クリエイト / ゲーム / 音楽 / 日常
- 記事数: 10〜15記事(申請当時)
- 1記事あたりの文字数: 約3,000文字
- 非承認・再申請: 申請リミットに達するほど再申請を繰り返す
- 改善点: 日記系の記事はできるだけ避け、自分が得意な PC 関連に絞って記事作成。他では得られない比較や検証をテーマにする
このサイトでの経験から、専門性や独自の情報、比較記事 が審査通過の鍵であることを学びました。特に日記系や雑多な内容は評価されにくく、明確なテーマに沿った記事作りが重要です。
承認サイト 3: 無料ブログサービスムラゴン徹底攻略ガイド
- ブログサービス: 無料ブログサービス ムラゴン
- 申請サイトのテーマ: ムラゴンを運用するうえでの TIPS、主にカスタマイズなど
- 記事数: 約5記事
- 1記事あたりの文字数: 約1,000~1,500文字
- 非承認・再申請: 一発承認
- 改善点: 特になし。ムラゴンで誰もやっていないテーマで、独自性が高かった
このサイトの経験から、独自性が極端に高く、他に類似コンテンツがない場合は、記事数が少なくても承認されることがあると分かりました。
3. Bloggerで申請することができるメリット
BloggerはGoogleが提供する無料ブログサービスです。アドセンス申請において特に大きなメリットは、独自ドメインがなくてもサブドメイン(xxx.blogspot.com)で申請できることです。これにより、ドメイン代やサーバー代をかけずに、すぐにアドセンスを始めることができます。
- 初期費用ゼロで運用可能: ドメインやサーバー代がかからず、気軽に収益化を試せます。
- 広告コードの設置が簡単: 設定画面からアドセンス広告を表示でき、初心者でも手軽に導入可能です。
- 管理がシンプル: デザイン変更や記事管理が直感的でわかりやすく、ブログ運営に集中できます。
もちろん独自ドメインを使うことも可能で、SEOや信頼性の面で有利になりますが、アドセンス申請のハードルはサブドメインでも十分クリアできることがBlogger最大の魅力です。
4. アドセンス申請の準備
アドセンス申請の前に、サイトを整えておくことが非常に重要です。ここでは準備すべきポイントをまとめます。
① 必要な固定ページの準備
- プライバシーポリシー: ユーザー情報の取り扱いについて明記
- お問い合わせページ: 運営者に連絡できる手段を用意
- 運営者情報/プロフィール: サイトの信頼性を高める
- 利用規約(任意): 必要に応じてサイトのルールを明記
② 記事の準備
- 記事数の目安: 10〜30記事(ジャンルや内容によって調整)
- 1記事あたりの文字数: 1,500〜3,000文字を目安
- オリジナル・価値のある情報コンテンツを意識
- 無断転載やコピーコンテンツは避ける
③ 内部SEOの基本
- タイトル・見出し・meta description を整える
- 画像には必ず alt 属性を設定
- 読みやすい文章構成(段落・リストを適切に使用)
④ 技術面のチェック
- モバイルフレンドリー対応
- サイト表示速度の最適化
- SSL(https)設定の確認
これらを事前に準備しておくことで、アドセンス審査の不承認リスクを大きく減らすことができます。特に固定ページの整備と記事の価値が審査で重要視されます。
5. 押さえるべきポイント
アドセンス審査を通すためには、記事の質だけでなくサイト全体の構造やユーザビリティも非常に重要です。以下のポイントを意識しましょう。
① 記事の質と独自性
- 読者目線で価値ある情報を提供する
- 経験談・データ・検証・図解などがあると評価が高い
- コピーや転載ではなく、オリジナルの内容にする
② サイトの導線・回遊性
- 導線の確保: ユーザーが目的の記事にたどり着きやすいか
- 回遊性: 関連記事やおすすめ記事へのリンクが適切に設置されているか
- グローバルナビゲーション: ヘッダーやメニューで主要コンテンツがすぐに分かるようになっているか
③ 内部リンク・外部リンクの最適化
- 関連する記事同士をリンクしてサイト内回遊を促す
- 外部サイト引用は正しく明記
- 広告リンクや無関係なリンクは審査の妨げになることがある
記事の内容だけでなく、ユーザーが迷わずサイト内を回遊できる構造にしておくことが、アドセンス審査の合格につながります。
6. 申請から結果通知までの期間(承認・不承認)
私の実際の経験を元に、承認・不承認それぞれの期間をまとめました:
| サイト名 | 結果 | 期間 | ポイント・備考 |
|---|---|---|---|
| CATCH!!TPDファンサイト | 承認 | 約1ヶ月弱 | 独自情報・情報量が多く、価値あるコンテンツ |
| アラフィフまつさんのLIFELOG | 不承認 | 1週間程度 | テーマを絞り、比較・検証記事中心 |
| ムラゴン徹底攻略ガイド | 承認 | 申請翌日 | 独自性が非常に高く記事数少なくても承認 |
| 知人のブログ | 不承認 | 3ヶ月以上 | 申請からメール通知まで時間がかかった例 |
注意事項: アドセンスには申請回数の上限があります。期間により再申請ができない場合があり、上限に達すると一定期間(おそらく1週間ほど)再申請不可です。不承認の場合には、焦らず改善や準備を重ねることが重要です。
7. 申請後審査を経て承認/不承認の結果が通知
アドセンス審査を申請した後は、承認される場合もあれば不承認になる場合もあります。不承認になった場合でも、原因を把握して改善すれば再申請が可能です。
① 不承認になった場合
- Googleから届くメールで不承認の理由を確認
- 多くの場合、「コンテンツの価値不足」「広告の配置や量」「サイトのポリシー違反」などが理由
- 原因を特定したら、記事の内容やサイト構造を改善
② 再申請のポイント
- 改善が完了してから申請する
- 同じ問題で再申請を繰り返さない
- 記事を追加して価値を高める、固定ページを整備するなど、サイト全体の完成度を上げる
③ まつさんの体験
- 複数のサイトで初回は不承認になったが、改善後に再申請して承認
- 独自情報や比較記事を増やすことで、価値のあるサイトとして認められた
- 日記系や雑多な記事を減らし、テーマに沿った記事を増やすと承認されやすい
不承認になったとしても、焦らず改善を重ねることがアドセンス承認への近道です。審査に落ちた理由を丁寧に分析し、サイト全体の質を上げることが重要です。
8. まつさんからのアドバイス
アドセンスで収益化を目指すなら、申請前・申請中・申請後で意識するべきことがあります。私の経験から、特に重要なポイントをまとめました。
① サイト全体の完成度を上げる
- 記事数だけでなく、内容の質や独自性を重視する
- 固定ページ(プライバシーポリシー・お問い合わせ・プロフィール)は必ず整備
- デザインや導線もユーザーが迷わないように整理する
② 回遊性と導線を意識
- 関連記事やカテゴリページをリンクして、サイト内の回遊を促す
- ヘッダー・メニュー・サイドバーなどで主要コンテンツへの導線を明確にする
- ユーザーが迷わず目的の記事にたどり着ける構造にする
③ 独自性の高いコンテンツを意識
- 他のサイトでは得られない情報や経験談を提供する
- 比較記事・検証記事・独自調査などは評価されやすい
- 日記系や雑多な記事は最小限に抑える
承認されるためには、単に記事を量産するだけではなく、ユーザーに価値ある情報を提供しているかが大きなポイントです。
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