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2026/02/24

BloggerではじめるGoogleアドセンス 準備から申請まで

1. Googleアドセンスとは?

Google AdSense(アドセンス)は、ブログやウェブサイトに広告を掲載して収益を得る仕組みです。サイト運営者は、自分のサイトに広告を表示し、ユーザーがクリックすることで報酬を受け取ることができます。

アドセンスの収益は主に2つの仕組みによって成り立っています:

  • CPC(クリック課金型): ユーザーが広告をクリックしたときに収益が発生します。
  • RPM(インプレッション収益): 広告が表示された回数に応じて収益が発生する場合もあります。

AdSense は Google が提供しているため、広告主との契約や決済を意識する必要がなく、運営者は広告掲載に集中できる点が大きな魅力です。また、サイトの内容に応じて自動で最適な広告が表示されるため、初心者でも導入しやすい仕組みとなっています。

2. まつさんの承認経歴

承認サイト 1: CATCH!!|東京パフォーマンスドールファンサイト

  • ブログサービス: Blogger
  • 申請サイトのテーマ: 東京パフォーマンスドールの各種情報を紹介
  • 記事数: 約200ページ
  • 1記事あたりの文字数: まちまち
  • 非承認・再申請: 初回から数回不承認(2〜3回)。理由は「有用性の低いコンテンツ」
  • 改善点: ネットで発信されている情報、書籍・CDなどからの情報を元に再構築。他の追随を許さない情報量にブラッシュアップ

このサイトでの経験から、アドセンス審査においては 他にない独自性・情報量・価値のあるコンテンツ が承認の鍵であることを実感しました。

承認サイト 2: アラフィフまつさんのLIFELOG

  • ブログサービス: レンタルサーバー + WordPress
  • 申請サイトのテーマ: クリエイト / ゲーム / 音楽 / 日常
  • 記事数: 10〜15記事(申請当時)
  • 1記事あたりの文字数: 約3,000文字
  • 非承認・再申請: 申請リミットに達するほど再申請を繰り返す
  • 改善点: 日記系の記事はできるだけ避け、自分が得意な PC 関連に絞って記事作成。他では得られない比較や検証をテーマにする

このサイトでの経験から、専門性や独自の情報、比較記事 が審査通過の鍵であることを学びました。特に日記系や雑多な内容は評価されにくく、明確なテーマに沿った記事作りが重要です。

承認サイト 3: 無料ブログサービスムラゴン徹底攻略ガイド

  • ブログサービス: 無料ブログサービス ムラゴン
  • 申請サイトのテーマ: ムラゴンを運用するうえでの TIPS、主にカスタマイズなど
  • 記事数: 約5記事
  • 1記事あたりの文字数: 約1,000~1,500文字
  • 非承認・再申請: 一発承認
  • 改善点: 特になし。ムラゴンで誰もやっていないテーマで、独自性が高かった

このサイトの経験から、独自性が極端に高く、他に類似コンテンツがない場合は、記事数が少なくても承認されることがあると分かりました。

3. Bloggerで申請することができるメリット

BloggerはGoogleが提供する無料ブログサービスです。アドセンス申請において特に大きなメリットは、独自ドメインがなくてもサブドメイン(xxx.blogspot.com)で申請できることです。これにより、ドメイン代やサーバー代をかけずに、すぐにアドセンスを始めることができます。

  • 初期費用ゼロで運用可能: ドメインやサーバー代がかからず、気軽に収益化を試せます。
  • 広告コードの設置が簡単: 設定画面からアドセンス広告を表示でき、初心者でも手軽に導入可能です。
  • 管理がシンプル: デザイン変更や記事管理が直感的でわかりやすく、ブログ運営に集中できます。

もちろん独自ドメインを使うことも可能で、SEOや信頼性の面で有利になりますが、アドセンス申請のハードルはサブドメインでも十分クリアできることがBlogger最大の魅力です。

4. アドセンス申請の準備

アドセンス申請の前に、サイトを整えておくことが非常に重要です。ここでは準備すべきポイントをまとめます。

① 必要な固定ページの準備

  • プライバシーポリシー: ユーザー情報の取り扱いについて明記
  • お問い合わせページ: 運営者に連絡できる手段を用意
  • 運営者情報/プロフィール: サイトの信頼性を高める
  • 利用規約(任意): 必要に応じてサイトのルールを明記

② 記事の準備

  • 記事数の目安: 10〜30記事(ジャンルや内容によって調整)
  • 1記事あたりの文字数: 1,500〜3,000文字を目安
  • オリジナル・価値のある情報コンテンツを意識
  • 無断転載やコピーコンテンツは避ける

③ 内部SEOの基本

  • タイトル・見出し・meta description を整える
  • 画像には必ず alt 属性を設定
  • 読みやすい文章構成(段落・リストを適切に使用)

④ 技術面のチェック

  • モバイルフレンドリー対応
  • サイト表示速度の最適化
  • SSL(https)設定の確認

これらを事前に準備しておくことで、アドセンス審査の不承認リスクを大きく減らすことができます。特に固定ページの整備と記事の価値が審査で重要視されます。

5. 押さえるべきポイント

アドセンス審査を通すためには、記事の質だけでなくサイト全体の構造やユーザビリティも非常に重要です。以下のポイントを意識しましょう。

① 記事の質と独自性

  • 読者目線で価値ある情報を提供する
  • 経験談・データ・検証・図解などがあると評価が高い
  • コピーや転載ではなく、オリジナルの内容にする

② サイトの導線・回遊性

  • 導線の確保: ユーザーが目的の記事にたどり着きやすいか
  • 回遊性: 関連記事やおすすめ記事へのリンクが適切に設置されているか
  • グローバルナビゲーション: ヘッダーやメニューで主要コンテンツがすぐに分かるようになっているか

③ 内部リンク・外部リンクの最適化

  • 関連する記事同士をリンクしてサイト内回遊を促す
  • 外部サイト引用は正しく明記
  • 広告リンクや無関係なリンクは審査の妨げになることがある

記事の内容だけでなく、ユーザーが迷わずサイト内を回遊できる構造にしておくことが、アドセンス審査の合格につながります。

6. 申請から結果通知までの期間(承認・不承認)

私の実際の経験を元に、承認・不承認それぞれの期間をまとめました:

サイト名 結果 期間 ポイント・備考
CATCH!!TPDファンサイト 承認 約1ヶ月弱 独自情報・情報量が多く、価値あるコンテンツ
アラフィフまつさんのLIFELOG 不承認 1週間程度 テーマを絞り、比較・検証記事中心
ムラゴン徹底攻略ガイド 承認 申請翌日 独自性が非常に高く記事数少なくても承認
知人のブログ 不承認 3ヶ月以上 申請からメール通知まで時間がかかった例

注意事項: アドセンスには申請回数の上限があります。期間により再申請ができない場合があり、上限に達すると一定期間(おそらく1週間ほど)再申請不可です。不承認の場合には、焦らず改善や準備を重ねることが重要です。

7. 申請後審査を経て承認/不承認の結果が通知

アドセンス審査を申請した後は、承認される場合もあれば不承認になる場合もあります。不承認になった場合でも、原因を把握して改善すれば再申請が可能です。

① 不承認になった場合

  • Googleから届くメールで不承認の理由を確認
  • 多くの場合、「コンテンツの価値不足」「広告の配置や量」「サイトのポリシー違反」などが理由
  • 原因を特定したら、記事の内容やサイト構造を改善

② 再申請のポイント

  • 改善が完了してから申請する
  • 同じ問題で再申請を繰り返さない
  • 記事を追加して価値を高める、固定ページを整備するなど、サイト全体の完成度を上げる

③ まつさんの体験

  • 複数のサイトで初回は不承認になったが、改善後に再申請して承認
  • 独自情報や比較記事を増やすことで、価値のあるサイトとして認められた
  • 日記系や雑多な記事を減らし、テーマに沿った記事を増やすと承認されやすい

不承認になったとしても、焦らず改善を重ねることがアドセンス承認への近道です。審査に落ちた理由を丁寧に分析し、サイト全体の質を上げることが重要です。

8. まつさんからのアドバイス

アドセンスで収益化を目指すなら、申請前・申請中・申請後で意識するべきことがあります。私の経験から、特に重要なポイントをまとめました。

① サイト全体の完成度を上げる

  • 記事数だけでなく、内容の質や独自性を重視する
  • 固定ページ(プライバシーポリシー・お問い合わせ・プロフィール)は必ず整備
  • デザインや導線もユーザーが迷わないように整理する

② 回遊性と導線を意識

  • 関連記事やカテゴリページをリンクして、サイト内の回遊を促す
  • ヘッダー・メニュー・サイドバーなどで主要コンテンツへの導線を明確にする
  • ユーザーが迷わず目的の記事にたどり着ける構造にする

③ 独自性の高いコンテンツを意識

  • 他のサイトでは得られない情報や経験談を提供する
  • 比較記事・検証記事・独自調査などは評価されやすい
  • 日記系や雑多な記事は最小限に抑える

承認されるためには、単に記事を量産するだけではなく、ユーザーに価値ある情報を提供しているかが大きなポイントです。

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